クリーンアップ活動の目的

びわ湖・淀川クリーンアップとは

エコネット近畿では「琵琶湖・淀川流域自然環境再生支援事業」を基幹事業と位置づけ、その一環として「びわ湖・淀川クリーンアップ活動」を展開し、びわ湖・淀川流域のボランティア支援を行っています。

なぜ、「びわ湖・淀川流域」なの?

近畿の自然環境の象徴ともいえる「びわ湖・淀川流域」を選びました。
  • 近畿2000万人のうち1400万人の生活用水です
  • 流域は2府4県にまたがる(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県)
  • 支流は965河川にのぼり、支流数は全国1位です

「クリーンアップ活動」のワケ

たくさんの人に広がってほしいと思い、クリーンアップを呼びかけることにしました。
  • ごみ拾いは誰でもできる
  • 川を美しくすることは、誰にとってもイイこと

キーワードは「流域をつなげる」

つなげるのはなぜ?

山、街、川、海は流域で繋がっています。ごみは里山や街から川、海そして海外にまで流れていきます。
ごみ問題を解決していくには、流域が一体となって取り組む必要があります。
各団体が活動の中で蓄積してきたノウハウの共有をしたり、また団体同士で人やモノの行き来ができるようにすることで、ボランティア活動を活性させます。

びわ湖・淀川クリーンアップを通して行う支援は「ボランティア活動の活性化と見える化で、私たちの暮らしを良くしていく」こと

地域レベルでの協力関係の構築

  • 第一線で頑張っているNPOから活動が広がっていってほしい
  • でも、「続かない」「大変」 …問題が山積
  • 遠くのNPOにはなかなか声もかけにくいけれども…
    ご近所さん同士で、力を合わせることが大切
地域の特色に合わせた情報網や協力関係づくりに取り組みたい
 
「交流の場づくり」支援
情報網や協力関係のきっかけをつくるために実施

やり方・ツールの情報集約・発信・仲介(息のかかる距離でのゆるやかなネットワーク)

  • 現に出向いての活動支援ではなく、やり方、ツールなどの紹介や仲介をすることで、NPO活動が活性化することを目指したい
例えば、
  • 「ごみ調査」は、ごみ問題を意識していない人に訴えかけるツールとして有効
  • 「ごみから作る工作教室」や「紙芝居」などは啓発ツールとして使ってほしい

  • 「時と場合によっては協力してもいいよ」という情報やツール、そして人やモノが、実はとても大事
「活動」支援
様々なやり方やツールなどの紹介・仲介

NPO活動を見える化することで、多くの人々に訴えかける

<メリット>
  • 市民に対して、大きな規模での普及啓発活動が可能になる
  • 地域の行政や企業に働きかけやすくなる
  • 市民や行政、企業などの地域の人たちに対して理解が深まることで、NPO活動がしやすくなる
「活動の見える化」支援
インターネットや紙媒体を使って イベント・活動紹介や団体紹介を行うことで、たくさんの一般市民に現状と問題を知ってもらう。